生理痛 鎮痛剤 使い方 処方薬

生理痛の時の鎮痛剤の使い方!市販薬と処方薬の違いも解説

 

生理痛の時は正しく鎮痛剤を使うことが大切です。
正しい生理痛の薬の使い方は痛くなるタイミングに合わせて痛む前から飲むこと少し痛み始めたらすぐに薬を飲むことが大切です。

 

生理痛の痛みはひどくなってしまうと同じ鎮痛剤の量を使っても痛みが和らぎにくくなります。
できるだけ早く飲んだ方が少ない量で痛みをコントロールすることができます。

 

ですのでなるべくすぐに飲むようにします。

 

周期が安定していて生理の日が予測できる方の場合は、生理が始まる1日前から飲むことが推奨されます。
実は生理痛の原因であるプロスタグランジンの分泌は生理が起こる前から出てきていて生理が始まると最大になります。

 

ですのでそれより少し前に飲み始めることでプロスタグランジンの生成を抑えることができます。
ただ生理のサイクルが不規則でいつ生理になるかわからないという方は生理が始まったらすぐに飲むという風にします。

 

副作用に注意する

 

鎮痛剤は安全といっても副作用はあります。
例えばバファリンの様に胃腸障害を起こしやすいもの、カロナールのように肝臓障害を起こしやすいものもありますし、眠気を起こしやすいものもあります。

 

カフェインが含まれていて飲み過ぎると尿作用でおしっこに行きたくなってしまうものもあります。

 

ですので自分の起こしやすい副作用を考えて最適な市販薬を選んでいく必要があります。

 

市販薬で選ぶ場合は薬剤師さんに最適なものを相談することも出来ますし、市販薬で間に合わない場合は病院に行って投薬を受けることも可能です。

 

空腹時は避ける

生理痛は食後食前に関わらず始まるものですが、できるだけ食後に飲むようにしてください。

 

というのは胃に物が入っていないと胃の粘膜にすぐに薬が到達してしまいプロスタグランジンを抑えられて血流が悪くなって胃の粘膜を保護する力が低下して胃痛が起こってしまうからです。

 

お腹が空いている時に生理痛が始まってしまったら、少し胃の中に物を入れてたっぷりの水で服用するようにしてくださいりょう守ること量を守ることも必要です。

 

たくさん使えば効き目が倍になるわけではありません。
決められた量を一日に定められている回数までにします。

 

飲み過ぎは副作用の可能性が高まってしまいます。

 

市販薬と処方薬は違うのか

市販薬とお医者さんに出してもらう処方薬は異なるのでしょうか。

 

バファリンやイブのように全く内容が同じで効果も飲み方も同じ薬もありますし市販できずに処方箋でしか出せない薬もあります。

 

大概の場合効き目が強力な薬はお医者さんの元でしか使えない場合が多く、生理痛が市販薬で治らない場合は病院に行って効き目の強い薬を出してもらうことが大切です。

 

ただし2017年現在ではイブのように以前は病院でしか処方できなかった薬が市販で自由に買えるようになっていますし、ロキソニンという強力な薬も市販で購入出来るになっています。

 

ですので生理痛が重い方はこのような薬を使えばかなりの場合しのげると思います。

 

病院で出される生理痛によく使われる薬

アリール酢酸系

ボルタレンなどが有名ですが一番最後が強力といわれています。
飲み薬だけでなく座薬注射もあります。

 

フェナム酸系

フェナム酸系はポンタールなどの商品が有名で鎮痛作用はあり得る産経より少し弱いですが副作用に下痢が起こる場合があります。

 

生理が始まると下痢に襲われてしまうという場合はこの薬は使いづらい可能性があります。

 

プロピオン酸系

イブプロフェン系ともいわれていますがロキソニンやイブなどが有名な薬です。
これらの薬は即効性があって胃腸障害などの副作用も少なく生理痛に向いている薬といわれています。

 

サリチル酸系

一般的にはアスピリン系ともいわれていますがバファリンで有名な薬のタイプです。
昔から市販されていて伝統的な薬ですが胃腸障害を起こしやすい出血傾向になってしまうなどの副作用があります。

 

アセトアミノフェン

アセトアミノフェンはカロナールで有名な薬のタイプで胃腸障害を起こさないのが特徴です。

 

ただし効果が弱めで持続時間が短いため強い生理痛に悩まされている方には少し効き目が薄いかもしれません。

 

ピリン系

ピリン系は、セデス・ハイなどで有名な薬です。
ピリン系は強い副作用があると聞いたことがある方もいるかもしれませんが、それは誤解です。発熱がある場合などに最適な薬です。